スマホの操作 – Interneting Web Hosting Service

スマートホンの操作と用語の解説

このオンライン用語では、スマートホンの基本的な　機能のうち　表示画面（ディスプレイ）の操作方法とトラブルシューティングの対応について説明します。

解説の対象となるオペレ－ティングシステムは、次の３タイプです。

マイクロソフト社製スマートフォンウィンドウズホン

アップル社製スマートフォン iPhone

グーグル（Google）アンドロイド — Google社製スマートホンAndroid

グーグル（Google）社製スマートフォンアンドロイド

[icon name=”icon-book”]　スマートフォンの操作の仕方と　その名称

両手で　水を汲むように手を合わせ　スマートフォンを乗せるように持ち　親指で操作します。
又は、片手で軽く　手のひらに乗せ　利き手の指で操作する。

[icon name=”icon-tag”]タップ
“タップ（tap）”または”シングルタップ（single tap）”
操作方法は、画面を指先で１回　短く触るように叩く　（画面に　瞬間、指の腹で画面を軽く触る）

[icon name=”icon-tag”]ダブルタップ
“ダブルタップ（double tap）”
操作方法は、画面をシングルタップを２回行うように叩く　（画面に　短い時間で連続２回触る）

[icon name=”icon-tag”]ロングタップ,長押し
“ロングタップ（long tap）”ならびに”長押し（long press）”
操作方法は、画面を指先で長く触れ続けます。（入力を受けた動きが有った時点で指を離します）

[icon name=”icon-tag”]マルチタッチ,マルチタップ
“マルチタッチ”と”マルチタップ（multi-tap）”
操作方法は、同時に２本以上の指で操作します。親指と人差し指を使うのが一般的のようです。
（３本以上の指で操作することもあります）

[icon name=”icon-tag”]フリック
“フリック（flick）”
操作方法は、指先の腹で画面に　軽く触れ、そのまま指先で素早くホコリを払う感じで操作します。
（素早く　払いのけるような感じです。

[icon name=”icon-tag”]上フリック
“上フリック（flick up）”
操作方法は、上に向かってフリックします。（サッと続けて操作するようにします）

[icon name=”icon-tag”]右フリック（flick right,right flick）
操作方法：右に向かってフリック
備考：ちょん、ピッと続けて操作するのがコツです
[icon name=”icon-tag”]下フリック
“下フリック（down flick）”
操作方法は、下に向かってフリックします。（さサッと続けて操作します）
[icon name=”icon-tag”]左フリック
“左フリック（left flick）”
操作方法は、左に向かってフリックします。（続けて操作すると　きちんと動作します）
[icon name=”icon-tag”]スワイプ
“スワイプ（swipe）”
操作方法は、指先の腹で画面に軽く触れ、その指先を　滑らせるようにスライドさせます。
（フリックは、払いのけたりはじくような動作ですが”スワイプ”はディスプレイの上をすべらせます）
[icon name=”icon-tag”]ピンチ
“ピンチ（pinch）”
操作方法の動作は、親指と人差し指の２本の指をディスプレイ上でスワイプしながらでつまむように操作します。
（他の指の組み合わせでも　操作可能です）
[icon name=”icon-tag”]ピンチイン
“ピンチイン（pinch-in）”
操作する動作は、２本の指の間隔をスワイプして狭めます。
（ディスプレイ上のホコリをつまむようにします）
[icon name=”icon-tag”]ピンチアウト
“ピンチアウト（pinch-out）”
操作する動作は、２本の指の間隔をスワイプして広くします。
（ディスプレイ上でぐっと広げるようにします）