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ポインティング デバイス機能の使い方

マウスやタッチパネルの操作について

このオンライン 用語では、基本的な オペレ-ティングシステム機能のうち ポインティングデバイスが接続可能な場合の マウス操作方法とトラブルシューティングの対応について説明します。

ポインティングデバイスとは、次のデバイスをいいます。

1.デバイスの種類

マウス スタンダード
Windows95用シリアル マウス

トラックボール(2ボタンから5ボタン)
ペンタブレット(ボタン付きもある)
マウス (2ボタンから5ボタン)
ライトペン (ボタン付きもある)
ジョイパッド(2ボタンから5ボタン)
ジョイスティック(2ボタンから5ボタン)
タッチパッド(2ボタンから)
タッチパネル(2ボタンから)
スタイラス
データグローブ(2ボタンから5ボタン)
ポインティング スティック(トラックポイント)

ボタン数は、オペレ-ティングシステムによって認識可能な数が異なります。

接続方法は、有線(ワイヤード:PS/2、USBなど)、無線(ワイヤレス:電波、赤外線レーザー)等が有ります。

 2.デバイスの操作

Windows8用ワイヤレス マウス
Windows8 ワイヤレス型携帯マウス

[icon name=”icon-book”]アンカー
・ クリックの意味
   メカニカルクリックとも呼ぶ ボタン操作のひとつで 左右のボタンと真ん中の回転機能付きのボタンを押すことをクリックと呼びます。

 A.左ボタンを操作(クリック)
マウスの左ボタンを 人差指で押してから元の状態に戻す(離す)操作を メカニカルクリックと呼び 一般的に”クリック”とも呼んでいます。
システムや機能を 項目から選択したり実行するために 押します。

[icon name=”icon-tag”]
右ボタンやセンターボタンの操作と区別するために「選択クリック」と呼びます。

[icon name=”icon-bell”]
パーソナルコンピュウタでは

キーボードの「エンターキー」を 押すことと同じ意味をもつ操作となります。
ソフトをインストールしたり選択した項目で 設定または、動作するよう システムに許可または命令する行為となります。

[icon name=”icon-bell”]
携帯電話では

「決定キー」を押して 項目を選択したり 機能を実行する操作を 言います。

[icon name=”icon-bell”]
タブレットや スマートホンでは
「タップ(tap)」または「シングル タップ(single tap)」と呼ぶ タッチパネルやタブレット画面を軽く1回 ”押す”または”触れる”操作で 「選択クリック」と同じ 意味をシステムに”命令”します。
“タップ”についての詳しい解説は、このリンクを選択し サイト内移動して「スマホの操作”タップ”」をごらんください。

[icon name=”icon-bullhorn”] 機種によって 操作が異なりますので ご使用機器提供元のサポートを必ずお受けになり 確認してください。

 B.左ボタンの長押し(ドラッグ)と連携操作
 左ボタンを 押したままにする操作を「ブレス」と呼び、ポインターの指す対象の「アイコン(ファイルまたはショートカット)」をロックし移動できるようにする操作いいます。

[icon name=”icon-tags”]
対象をロックするまでの時間は、好みで短く設定可能で ゆっくりした「クリック」操作でも「ブレス」操作が可能です。

「ブレス」ロックした対象を 移動することを「ドラッグ」と呼びます。

「ドラッグ」操作で移動して「[icon name=”icon-folder-close”]フォルダ」や「[icon name=”icon-shopping-cart”]買い物カゴ」等のうえで 指で押したままの左ボタンを離して 解放すると 「ポインタ」が指す目的のアイコンに格納されます。この操作を「ドロップ」と呼びます。

[icon name=”icon-tags”]
ブレスロックしドラッグ移動して 目的の「フォルダ」などのうえで ロックを開放しドロップし格納する この一連の操作を「ドラッグ アンド ドロップ」と呼びます。
“D&D” や “DnD”と 表記することもあります。

文章やコンテンツページの上で 対象の文字や写真のうえで ブレスしたまま ポインタをドラッグして文章または画像の上をポインタをスライドしてドラッグし終点で 左ボタンを解放し 別のファイルや画像に ドロップして貼り付ける操作をメニューから選択し「コピー アンド ペースト」や「カット アンド ペースト」と呼ぶ操作となります。
“コピペ”や”切取り”などと 省略して呼ぶ場合もあります。

スライドした部分は、色の変わる機能が有るシステムが 多く用意されています。

[icon name=”icon-bell”]
パーソナルコンピュウタでは
この項目の上記の手順で 操作が可能です。

[icon name=”icon-bell”]
携帯電話では
「決定キー(左ボタン)」を押して 始点の文字を選択しカーソルをスライドして コピーし別のメモやメールに貼り付ける機能を メニュから選択し実行する操作が可能です。

[icon name=”icon-bell”]
タブレットや スマートホンでは
「タップ(tap)」または「シングル タップ(single tap)」して機能を呼びだし 起点の文章中の文字や画像を選択し”ロングタップ(長く触れる、長押しする)”スライドして 終点で離します。メニューから機能を選択し「コピー アンド ペースト」や「カット アンド ペースト」します。

[icon name=”icon-bullhorn”] 携帯やスマホなどの移動体端末は、機種やキャリアによって 操作が異なりますので 対象機種のサポートを 提供元から必ずお受けになり 確認してください。

B.右ボタンを操作(右クリック)
 マウスの右ボタンを 中指で クリックする操作を「右クリック」と呼びます。
[icon name=”icon-book”]
右クリック操作で 表示される項目を「コンテキストメニュー」と呼び「右クリックメニュー」ともいいます。

オペレ-ティングシステムやソフトウェアなど 機器によって異なります。Windowsシステムでは、マウスポインタが指し示す”場所”やソフト、開いたファイルなどに関連するメニューが 表示されます。
表示された”メニュー”の項目を 選択クリックし機能を実行します。

[icon name=”icon-bell”]
パーソナルコンピュウタでは
この項目の前述の手順で 操作が可能です。

[icon name=”icon-bell”]
携帯電話では
「決定キー(左ボタン)」を押して 決定キーを押して項目を選択したり メニュから選択し実行する操作が可能です。

[icon name=”icon-bell”]
タブレットや スマートホンでは
本体左下にある「メニューボタン」が ”右クリック メニュー”に近い機能ボタンになります。メカニカル ボタンではなく アイコンの場合は「タップ(tap)」または「シングル タップ(single tap)」して 機能のメニューを呼びだします。

機種によって”ロング タップ”して 「入力キーボード」や「保存」機能を呼びだせるアプリもあります。

[icon name=”icon-bullhorn”]
スマートホンの 操作は、このリンクを選択し 別紙「スマホの操作」をサイト内移動してご覧ください。

このオンライン 用語解説サポートで 操作手順が不明の方は、製造元のサポートを お求めください。

 

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