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Internet Explorer脆弱性対応アップデート公開

Internet Explorer脆弱性に対するアップデートが公開

 WindowsXPも対象になっており アップデートしてください。

Internet Explorer Secure
Internet Explorer の保安情報をご覧ください。

 

米マイクロソフトは2日、先に発見された同社のWindows標準搭載のインターネットブラウザ(Web閲覧ソフト)「Internet Explorer Version6.0、7、8、9、10、11(以降、6~11といいます)」に深刻な脆弱性に対処するため、セキュリティ更新プログラムを公開し緊急配布した。

今回のパッチは、先月にサポートを終了したばかりのWindows XPも対象となっています。

Web閲覧ソフト Internet Explorer 脆弱性

More Details about Security Advisory 2963983 Internet Explorer 0day

今回の脆弱性は、セキュリティ対策前のInternet Explorerを用いてブラウジングをした場合、悪意のあるサイトや改竄されたサイトにアクセスすることで攻撃を受ける可能性があるものです。具体的には、ウィルスやマルウェアへの感染、ワーム、ウイルス、スパイウェア、ボットなどの マリシャスコード(悪意を持ったプログラム)で PCを乗っ取り遠隔操作するなどの、今回の脆弱性を突いた被害の可能性も報告されています。

よく言われる「大手のサイト」は、安全といったユーザの基準は、今のインターネットでは無意味で、大手企業のウェブサイトだけでなく省庁の ウェブサイトですら改竄されたり マルウェアが仕込まれる事件が多数起きている状況です。

セキュリティ更新プログラムは、Windows Update経由で配布されておりますので、全てのindowsユーザーは即座に適用することを強く推奨します。

マイクロソフトはWindows XPのサポートを終了しており、原則として最後に配布したセキュリティ更新プログラムに対するサポートを1ヶ月間のみ行うと告知しました。

三光またはウェブショッピングからWindowsXP以降のワークステーションをお求めの場合は、詳しい内容をiWebhsサイトグループやパートナー ウェブサイトで公開しておりますので ご確認のうえ対処をしていただきますよう お願いいたします。
セキュリティー情報は、認証を必要といたしますので 先にご案内が在る場合は、パスワードをご入力のうえ ご覧いただけます。

URL

InternetExplorerの脆弱性セキュリティーアップデート公開
http://iwebhs.com/archives/173
保守対象のコンピュウターシステムを 弊社から提供をお受けになっているユーザ様あてに 認証情報を 直接メールでお送りいたしますのでご利用ください。

 

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