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intel Security アプリケーション環境の要件

intel Security セキュアベーシック設置

セキュリティー設定項目詳細-3

 アプリケーション環境の要件

4. ソフトウェア

ソフトウェア使用範囲
管理者が引き渡し時に設置済みのすべてのプログラムを使用する
追加するソフトウェアや管理ツールは、許可されたプログラムを使用する

⑧ 引渡し前設置済み使用プログラム
(ア) Microsoft Office System
(イ) Microsoft System tool
(ウ) Microsoft Browser
(エ) Google Browser
(オ) ADBE PDFとFlash
(カ) Microsoft & Apple contents Player

⑨ 申告済のハードウェアとソフトウェア

5. マリシャスコード対策

⑩ ウイルス検査方法
ウイルス自動検知

A) コンピュータの全ファイルを自動確認
(ア) 特定の拡張子
セキュリティーリスクの検査
マルウェア、アドウェア、リスクウェア、ウイルス・ワーム・トロイの木馬、スパイウェア、キーロガー、ハッカーツール、ボット、ゾンビ、パスワードクラッ カー等のマリシャス コードの脅威や危険なネットワークアクセスを含むローカル、オンラインなどのネットワーク上のファイル
(イ) インターネット閲覧時に関連して ダウンロードするコンテンツファイル

B) ウイルス検出時の処理
(ウ) 自動駆除ならびに駆除不能は削除または、アクセス拒否
(エ) メール自動検査
intel Security Endpoint Protection Essential for Small and medium Business 1yr Subscription License with 1yr Gold Support Service Protection Businessの契約者は、intel プロキシサーバによる検疫の後、メール受信をローカル設置のintel Securityと連動して受信(メールのダウンロード)
(オ) 起動は、パソコン起動時に自動作動し、受信メール検査と送信時に検疫をローカル独自で実行する。

C) 保護の方法
(カ) 送信メールに疑わしい添付ファイルが含まれている場合
アラート表示や確認メッセージを表示し添付ファイルを削除または隔離します。
継続的なメール送信が3通以上でアラート表示

D) 迷惑メール監視の設定
メール受信際に項目(エ)によりintel提供の専用プロキシサーバで迷惑メールかどうか検査してからメールを受け取れるようにします。

⑪ 不正侵入対策(ネットワーク接続)

ネットワーク接続リスト(ユーザ、IP、ソフト、サービス内容をすべて登録)の

許可

⑫ 例外設定、アプリケーション(Webアクセス許可リスト)

A) 侵入検知(ブロックする重大な攻撃や脆弱性の最新リストを参照)

警告
物理的に安全でない場所にあるコンピュータでは、すべてのローカル ユーザ アカウントに対して常に強力なパスワード ポリシーを設定してください。そのようにしておかないと、コンピュータに物理的にアクセスできるユーザが、パスワードが設定されていないユーザ アカウントを使用してログオンできるようになります。これは、ポータブル コンピュータを使用する場合は特に重要です。

注意
この設定は、ローカル プリンタを追加できるかどうかには影響しません。
この設定は、Administrators には影響しません。

 

intel Security セキュアベーシック設置 目次 

本セキュア環境設置の要件 | アプリケーション環境の要件 | ユーザのシステム権限

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